🦷【新卒歯科医師へ】私が大切だと思う6つの心構え🦷
現在、研修医の先生や卒後間もない先生に向けて、私自身の経験や、これまで出会ってきた先輩・後輩ドクターを見て感じたことをお話ししたいと思います😌
歯科医師としてはもちろん、1人の人間としても成長していくために、少しでも参考になれば幸いです。
① 他院や他の先生の悪口を言わない
転院されてきた患者様に対して、前の医院や担当医の治療について否定的なことを言う先生を時々見かけます。
しかし、それを聞いて喜ぶ人はほとんどいません。
むしろ患者様を不快な気持ちにさせてしまうこともあります。
例えば、自分が気に入って購入した洋服を誰かに否定されたら悲しい気持ちになりますよね。
大切なのは、他院を否定することではなく、現在のお口の状態を丁寧に説明し、今後どのような治療が必要なのかを真摯にお伝えすることです。
そして、その患者様の治療に責任を持って向き合うこと。
もし自分にとって難しい症例だったり、自信が持てない場合は、信頼できる先生に相談しながら一緒に診療を進めていきましょう。
それも立派な成長の一歩です😌
② 常に勉強すること
何も考えず、ただ毎日同じように治療をこなしているだけでは成長はできません。
歯科医療は勉強した分だけ、努力した分だけ、必ず後から結果として返ってくる仕事です。
すぐに成果が出なくても焦る必要はありません。
楽な道よりも、あえて大変な道を選ぶこと
その積み重ねが、数年後に大きな差になります。
③ 間違いは素直に認めること
人は誰でも失敗します。
しかし、その後の対応が大切です。
言い訳をしたり、人のせいにしたりするのではなく、まずは自分の非を認めること。
素直に反省し、次に同じ失敗をしないよう努力することが成長につながります。
④ 「ありがとう」を言葉にすること
一緒に働くスタッフやアシスタント、歯科衛生士さん、受付スタッフの皆さんへの感謝を忘れないようにしましょう。
忙しい日々の中でも、
「ありがとうございます」
「助かりました」
と一言伝えるだけで職場の雰囲気は大きく変わります☺️
良いチーム医療は、日々の感謝から生まれると思います。
⑤ 「先生」と呼ばれても図に乗らないこと
歯学部を卒業した瞬間から、周囲からは「先生」と呼ばれるようになります。
しかし、それは偉くなったという意味ではありません。
患者様、スタッフ、先輩方、そして家族への感謝を忘れず、常に謙虚でいることが大切です。
謙虚な先生には自然と人が集まります。
⑥ スタッフから信頼される歯科医師を目指すこと
まずは、自分の治療を一番近くで見ているスタッフやアシスタントさんから、
「この先生に治療してもらいたい」
そう思ってもらえる歯科医師を目指してみてください。
患者様からの信頼も大切ですが、日頃から一緒に働いている仲間から信頼されることも同じくらい大切だと思います。
そして最後に、私が最も大切だと思うことがあります。
それは、
『成功と成長は、謙虚さと素直さから生まれる』
ということです。
これはあくまで私自身の経験から感じていることですが、歯科医師としてだけでなく、一人の人間としても非常に大切な考え方だと思っています。
もし少しでも共感していただける部分があれば、ぜひ日々の診療の中で意識してみてください😌
🦷 執筆者 🦷
寺田歯科
歯科医師 寺田宜央
1人ひとりのお口の状態に合わせた矯正治療を心掛けています。Instagramでは実際の矯正症例もご紹介しております。
ぜひご覧ください😊