今回は『部分矯正』についてご紹介していこうと思います☺️

「部分矯正ってどんな治療なの?」
「全体矯正とは何が違うの?」

このようなご質問をいただくことがあります😌

部分矯正とは、その名の通り「気になる部分だけをピンポイントで整える矯正治療」です。

例えば、

✅ 前歯のガタガタが気になる
✅ 歯と歯の隙間が気になる
✅ 少しだけ歯並びを整えたい

といった場合に選択されることが多い治療法です。

全体矯正と比較すると、治療する範囲が限られているため、

・治療期間が比較的短い
・費用を抑えやすい
・身体への負担が少ない

といったメリットがあります😊

そのため、「前歯だけ治したい」という患者様には人気のある治療方法の一つです。

しかし一方で、部分矯正には限界もあります😌

「ここも治したい」
「あそこも改善したい」

というご希望がある場合、部分矯正で対応できるケースもありますが、症例によっては全体矯正が必要になることもあります。

そこで今回は、部分矯正が適しているケースと適していないケースを簡単にご紹介します✨

【部分矯正が適しているケース】

① 前歯の軽度なデコボコを治したい

上下どちらでも対象になりますが、前歯6本程度の軽度なガタつきであれば部分矯正で改善できる可能性があります😌

目安の一つとして、歯と歯の重なり(叢生)の量がトータルで4mm以下の場合は、部分矯正で対応できる可能性が高くなります。

ただし、歯並びだけでなく噛み合わせや骨格なども考慮する必要がありますので、最終的には検査・診断が必要になります🦷

② 前歯の隙間が気になる

歯科用語では「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼ばれる状態です。

前歯の中央に隙間があるケースでは、部分矯正で改善できる可能性が高いです😌

ただし隙間の大きさや原因によっては、部分矯正だけでは難しい場合もあります。

【部分矯正が適さないケース】

① 出っ歯を大きく改善したい

「前歯をしっかり引っ込めたい!」

というケースは、部分矯正だけでは難しいことが多いです😓

部分矯正で移動できる歯の量には限界があるため、大きな変化を希望される場合は全体矯正が必要になることがあります。

② 噛み合わせを改善したい

「しっかり噛めるようにしたい」
「上下の噛み合わせを整えたい」

という場合も、部分矯正だけでは難しいことが多く、全体矯正の適応になるケースが一般的です😌

【まとめ】

部分矯正は、気になる部分だけに装置を付けて治療を行うため、

✅ 治療期間が比較的短い
✅ 費用を抑えやすい
✅ 気軽に始めやすい

というメリットがあります😊

一方で、

⚠️ 適応症例が限られる
⚠️ 大きな歯の移動は難しい
⚠️ 噛み合わせの改善には向かない場合がある

といった特徴もあります。

そのため、「自分は部分矯正で治せるのか?」「どのような仕上がりになるのか?」を事前に担当医としっかり相談することが大切です😌

寺田歯科では矯正無料相談を行っております🦷

部分矯正が可能かどうか、また全体矯正との違いについても詳しくご説明しておりますので、歯並びでお悩みの方はお気軽にご相談ください☺️✨

🦷 執筆者 🦷

寺田歯科
歯科医師 寺田宜央

一人ひとりのお口の状態に合わせた矯正治療を心掛けています😌

矯正治療の症例はInstagramでもご紹介しております📷