【矯正症例No.2】
浜松市中央区入野町の寺田歯科、歯科医師の寺田宜央です。
今回は、
「前歯が噛み合わない(オープンバイト・開咬)を改善したい」
というご希望で来院された患者様の症例をご紹介いたします。
※患者様ご本人の同意を得た上で掲載しております。
【主訴】
・前歯が噛み合わない
・食べ物が前歯で噛み切れない
・オープンバイト(開咬)を改善したい
【初診時写真】

初診時には、
・前歯部の開咬(オープンバイト)
・上下歯列の叢生(ガタガタ)
・上下歯列弓の不調和
が認められました。
前歯で咬合できず、咀嚼機能にも影響している状態でした。
【診断】
・開咬(オープンバイト)
・叢生
・歯列弓不調和
【治療方針】
患者様のご希望である、
「前歯でしっかり噛めるようにしたい」
という点を考慮し、
非抜歯によるワイヤー矯正治療とMFT(口腔筋機能療法)を併用して治療を行いました。
歯並びだけではなく、舌癖や口腔周囲筋機能にもアプローチすることで、咬み合わせの改善と後戻りの予防を目指しました。
【Before / After】

治療前は前歯部に大きな隙間があり、前歯で噛み切ることが困難な状態でした。
治療後は前歯部の咬合が改善し、咀嚼機能と歯列のバランスが向上しました。


歯列のレベリングを行いながら歯並びを整え、咬み合わせの改善を開始しました。

前歯部の咬合改善を進めながら、歯列全体の緊密化と咬合の安定を図りました。

前歯部の開咬が改善し、前歯でしっかり咬合できる状態となりました。
また、歯列全体のバランスも整い、機能面・審美面ともに改善することができました。
【今回のポイント】
✅ 非抜歯で開咬(オープンバイト)を改善
✅ ワイヤー矯正とMFT(口腔筋機能療法)を併用
✅ 歯並びだけでなく咬み合わせの機能改善も実現
開咬(オープンバイト)は歯並びだけではなく、舌癖や口腔周囲筋機能が関与している場合があります。
そのため、必要に応じてMFTを併用することで、より安定した治療結果が期待できます。
【症例情報】
| 【項目】 | 【内容】 |
| 年齢 | 10代男性 |
| 主訴 | 前歯が噛み合わない・オープンバイト(開咬)を改善したい |
| 診断 | 開咬・叢生・歯列弓不調和 |
| 治療方法 | 非抜歯ワイヤー矯正 + MFT(口腔筋機能療法) |
| 抜歯部位 | なし(非抜歯) |
| 治療期間 | 2年6カ月(※保定期間は含まれていません) |
| 通院回数 | 30回 |
| 治療費用(税込) | 総額:951,500円(税込) (内訳:矯正検査診断代、矯正装置代、調整代を含む) |
| 治療区分 | 自由診療 |
※掲載している治療費用は、本症例における実際の治療費用(税込)です。
※治療内容、治療期間、使用装置、通院回数などにより費用は異なります。
※料金改定等により、現在の治療費用とは異なる場合があります。
【主なリスク・副作用】
矯正治療には以下のようなリスク・副作用があります。
- 歯の痛み
- 歯根吸収
- 歯肉退縮
- 虫歯・歯周病のリスク増加
- ブラックトライアングル
- 顎関節症状
- 治療期間の延長
- 後戻り
- 抜歯に伴う疼痛、腫脹、知覚異常
- その他
【担当医】
寺田歯科
歯科医師 寺田宜央
- 成人矯正
- 小児矯正
- MFT(口腔筋機能療法)
- ワイヤー矯正
- マウスピース矯正
※患者様の同意を得て掲載しております。
※治療結果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
※治療内容や治療期間、治療費用は症例によって異なります。